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沿革

沿革~サンホープと日本のスプリンクラーの歴史~

1955年(昭和30年)
創業者が日本に初めてスプリンクラーを紹介

オレゴン農機と組み大阪国際見本市のアメリカ館にてスプリンクラー及びかんがい機器を日本に初めて展示・出品する。

アメリカ資本のOregon Irrigation Coとサンホープ創業社長の益満和幸が初めて日本に散水機器としてのスプリンクラーを紹介しました。日本におけるスプリンクラー元年と言った所。

創業社長 益満和幸
創業社長 益満和幸

1968年(昭和43年)
日本に初めてイスラエル製スプリンクラーを紹介

イスラエル製スプリンクラーの日本輸入を計画。
大阪国際見本市でイスラエル製スプリンクラーを初めて紹介する。


アメリカ中心のスプリンクラーラインナップから、「節水型スプリンクラー」としての位置づけを持つ、イスラエル製のスプリンクラーが、日本に紹介されたのがこの年です。

1973年(昭和48年)
日本に初めて合成樹脂スプリンクラーを紹介

合成樹脂スプリンクラーを初めて日本に輸入。
販売会社と提携し、全国販売を開始。


現在よく目にするプラスチック製の小型スプリンクラーは、この時期を皮切りに日本の市場に流通を始めます。この時期にはまだ、サンホープは設立されていませんでしたが、創業社長はOregon Irrigationで取締役としてスプリンクラーの普及に努めていました。

イスラエル大使から表彰される
イスラエル製品の拡販への
貢献が認められ、イスラエル大使
から 表彰される

1976年(昭和51年)
サンホープインタートレード社設立

イスラエル・アメリカのかんがい機器メーカーの日本代表として商品の日本市場への売込みと輸入代行業務を始める ※スプリンクラーによる気化冷却装置の発売。

輸入会社として、サンホープインタートレードが設立されたのがこの年です。
当時を思い起こす有名な出来事に「ロッキード事件」があります。

晴海見本市会場かん水資材の展示
晴海見本市会場かん水資材の展示

1977年(昭和52年)
マイクロスプリンクラーの販売を開始

ハウス・露地散水システムサンライザーセットの販売開始。

株式会社サンホープ設立
その当時のメイン製品は、露地作物の栽培に最適なサンライザーセットでした。

1978年(昭和53年)
アーカル・ディスクフィルターの販売開始

現在においても、当社のロングセラーでありますディスクフィルターの輸入がこの年から開始されました。またこの頃より、九州地方で「散水氷結法」による凍霜害防止に関する実験などが行われ始めていました。この「散水氷結法」は当時でも珍しく様々なメディアで紹介されました。

1979年(昭和54年)
お茶園の凍霜害防止を始める

散水による霜除けは、葉を「凍らせて」霜の害から作物を守る「散水氷結法」という手法を日本で初めて実践することに成功しました。日本で初めて成功したこの技術は、多くのメディアに紹介され全国に知られるようになりました。

お茶の凍霜害防止が成功
お茶の凍霜害防止が成功

1981年(昭和56年)
スプリンクラーを使ったお茶園の凍霜害防止が
各地で成功をおさめる

散水による霜除けは、サンライザーセットとの組み合わせで、安価な施設費という事も手伝って、爆発的なヒットをおさめていきます。当時は様々なメディアが毎日のように取材に来たようです。

1982年(昭和57年)
ハウス用頭上かん水システム
ハンガースプレーセットの販売開始

チューブとウェイトを組み合わせた、パイプが曲がってもノズルが真下を向く・・・「頭上かん水式」のスプリンクラーを、日本で初めて商品化しました。現在でも「ハンガースプレーセット」は当社のオリジナル商品であり、ベストセラーがそのままロングセラーへと成長していきました。

ハンガースプレーセット
ハンガースプレーセット
販売開始

1983年(昭和58年)
スプリンクラーを使ったお茶園の凍霜害防止システムが
農業技術賞受賞

数々の地域で成功を収めた「散水氷結法」による凍霜害防止により、当社製品を使用していた宮崎県の「上水園」が、この年に「農業技術賞」を受けました。

スプリンクラーを使った凍霜害防止技術が農業技術賞を受賞
スプリンクラーを使った凍霜害防止技術が農業技術賞を受賞

1986年(昭和61年)
ダブルウォールドリップチューブの販売開始

現在では、様々な点滴チューブ(チューブに点滴口が付いている)が普及していますが、日本で初めて点滴チューブを販売したのはこの年になります。

1990年(平成2年)
液肥混入器・ドサトロン販売開始

日本に初めてドサトロン社の製品を本格的に導入した年です。電気を使わない・水の動力だけで動く、しかも精度が高い・・・夢のような混入器は現在では、養液栽培には無くてはならない製品となりました。

1993年(平成5年)
マイクロスプリンクラ―かんがいテキストブック発行

畑地農業振興会様の機関紙「畑地農業」に1992年から掲載していただいた、「マイクロスプリンクラー」の技術解説書を編集したものです。当時の農水省農業工学研究所の安養寺久男博士のご協力を得まして、当社が販売しているマイクロスプリンクラーの技術解説書が公式に発行されました。

マイクロスプリンクラーかんがいテキストブック発行
マイクロスプリンクラー
かんがいテキストブック発行

1996年(平成8年)
ディスクフィルター講習会を全国で開催

1978年から輸入を始め、多くの実績のあるアーカル社(イスラエル)の技術者と共に、日本の各地で水の有効利用に欠かせない、ろ過器のレクチャーを行ってまいりました。

2002年(平成14年)
頭上かん水システム・リバースアンブレラ販売開始

2002年大ベストセラーでロングセラーのハンガースプレーセットは、現場からのさまざまなニーズにより、新しいラインナップが増えました。

リバースアンブレラ販売開始
リバースアンブレラ発売開始

2003年(平成15年)
新社長に益満ひろみが就任

現社長・益満ひろみは、社長に就任する10年以上前から創業社長とともにアメリカやヨーロッパのかん水見本市を回り、豊富な経験を積み上げてきました。

新社長 益満ひろみ
新社長 益満ひろみ

2004年(平成16年)
養液栽培セミナー開催

養液栽培をより多くに方々に普及する為、日本の養液栽培の権威・加藤俊博博士によるセミナーを開催しました。

2005年(平成17年)
ネルソン社のスプリンクラーを発売

より精度の高いかん水を目指すため、アメリカのネルソン社と代理店契約を締結。凍霜害防止の精度が飛躍的に向上しました。

凍霜害防止システム
凍霜害防止システム

2007年(平成19年)
プラストロ社のドリップチューブを発売

養液栽培の新しい形として、硬質ドリップチューブと液肥混入器を組合わせた養液栽培システムを確立。高い精度の養液栽培をご提案いたします。

2009年(平成21年)
養液栽培セミナーを開催

より多くの方々に養液栽培を普及させるために、養液土耕栽培の権威である六本木和夫博士によるセミナーを開催しました。

2010年(平成22年)
新しいかんがいシステムの提案

ハウスのサイドに設置し、半円を描きながら散水を行うかんがいシステム「散水亭 半円楽」がこの年に発売されました。システムの特性がユニークな名前になった「散水亭 半円楽」は、お客様のニーズに応える新商品です。

散水亭 半円楽
散水亭 半円楽

2011年(平成23年)
養液栽培キット「肥家効蔵」発売

これまで単品で販売していたドサトロンと自動散水タイマーなどを組み合わせた「肥家効蔵」を開発。必要最小限の部品で構成された「肥家効蔵」は、”安価、省力化、高効率“で高精度な養液栽培ができるキットです。

2012年(平成24年)
サンホープ設立35周年の記念行事を挙行

この年、設立35周年を迎えた当社。ガーデンシティ品川を会場に、NTCインターナショナル株式会社 顧問 安養寺久男氏、ソフトブレーン株式会社 マネージメント・アドバイザー 工学博士 宋文洲氏の2名に記念講演を行って頂きました。続く祝賀会ではイスラエル大使館 公使 エイタン・クーペルシュトーフ様、国際農業社 顧問 渡辺 節男様にご祝辞をいただき、70名を超える参列者の皆様に会社の節目を祝っていただきました。

設立35周年祝賀会
設立35周年祝賀会

2013年(平成25年)
イスラエル大使とイスラエル農業地方開発大臣を
農研機構(NARO)植物工場 つくば実験場にご案内

イスラエル大使のルツ・カハノフ氏とイスラエル農業地方開発大臣ヤイル・シャミール氏を農研機構(NARO)植物工場 つくば実証拠点へご案内いたしました。
※写真右より、駐日イスラエル大使 ルツ・カハノフ氏、イスラエル農業地方開発大臣 ヤイル・シャミール大臣、弊社社長

農研機構(NARO)植物工場 つくば実証拠点にて
農研機構(NARO)植物工場
つくば実証拠点にて

2014年(平成26年)
屋根散水と凍霜害防止セミナーを開催

夏場の高温対策「屋根散水」の提案と、凍霜害防止についてのセミナーを開催。凍霜害防止では、特別講師にオーストラリアのケリーマネージングディレクターを迎え、海外の事例もご紹介いただきました。